2024年上期電気工事士試験工具セット公表販売中！（送料弊社負担キャンペーン実施中！）

【電気工事士試験とは…】
電気工事での誤配線などによる火災・感電・漏電等から人やビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために、電気事業法及び電気工事士法で定められた国家資格のある人でなければ電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。
定められた試験に合格し、工事資格を取得した人を電気工事士といいます。
電気工事士も近年の少子化からますます人手不足傾向になり、需要の多い職業の一つになっています、プロのスキルを所得することで個人レベルでもビジネスチャンスが広がることが考えられます。
電機（電気）関係のお会社の営業職種などでもライセンス取得後、名刺などに資格を記載、スキルアップとして取得推進をしている企業もたくさんあります。
また、電気工事士は取得すると更新手続きなしの国家資格ですので自ら返納しない限り、一生業務に従事できる資格となります。

【電気工事士試験の種類】
電気工事士の資格には、第一種と第二種の2種類があります。
実施時期は毎年いずれも春・秋の2回実施されています。
試験内容は法令・電気理論・記号などの学科試験と配線材料を使って実際に回路を組んで工事する技能試験があります。
学科試験に合格すると技能試験の受験資格ができます。

第一種	第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。
第二種	一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一部電気技術者試験センターHPより引用

——準備・勉強方法——
【学科試験】学科試験は市販の教科書・テキスト・問題集などで独学勉強をして受験する方、また通信資格講座などで勉強して受験いただくのもいいでしょう。

【技能試験】学科試験に合格したら（する前から）技能試験の練習です、現在では必要な工具セットや、材料セットが市販で販売されていますので一つ一つ買い集めるより効率的でお得です。
また毎回の試験候補問題も電気技術者試験センターで事前に公開されていますので、購入したら、各回路の工事練習を何回も練習して合格目指して身に着けてください。
（BuhinDanaでは以下の関連商材を主にお取り扱いしております。）

【受験費用】（第一種・二種同額）
インターネット申し込み：13,800円
書面による申し込み：14,200円　　　　　　（令和6年3月現在）

各工具の解説や施工技術、施工ポイントなどはテキストや、工具メーカーさんのHPやアプリ、ユーチューバーさん達から提供されているYouTubeの解説動画などで事前に勉強するのもよろしいかと思います。
参考リンク👉：ホーザン株式会社『第二種電工試験の虎』
　　　　　👉：ホーザン株式会社『第一種電工試験の虎』

※その他、試験日程・会場・受験申し込みは下記リンクをご確認ください。
　令和6年の第二種試験締め切りは４月12日（金）となっています、お早めにお申し込みください。
　　　　　👉：一般財団法人電気技術者試験センター